長山太一、新作七点掲載しました。

太一さんによれば画像の額はアプリによるものなのだそうです。架空の額縁。しかし太一さんの絵はほんとうに嫌みが無い。彼のどのように激しく鬱屈した作品も、奥底に静謐さと真っ当さを湛えていて人間の良さを感じる。と書くと仙人のような作家を想像する方もいらっしゃるかもしれないけれど、ごく普通の、欲もあり、間違いもする試行錯誤中のアーティストです。熊谷守一的な、人間的な作品をどうぞ。(類)

http://rangai.main.jp/archives/6702

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