長山太一・受け継ぐ心・魂の輝き・他・・について

長山太一、試行錯誤中。ごく初期のアクリル絵画は手法の独特さもあり、第一回RANGAI展(門司麦酒赤煉瓦館)では異例の販売数でした。四国からかけつけた太一氏の目の前で絵が買われてゆくというラッキーな場面も。当時、長山氏は画用紙にアクリル絵の具で描いていましたが、早坂のやや強引なリクエストもあり油絵具とキャンパスにチャレンジ。そしていま和紙に出会い、絵の具もアクリルと顔彩に変更しつつあるようです。もともと和風な感性の持ち主なので和紙との出会いは良い取り合わせ。心のままに変化して行きますように。(類)

http://rangai.main.jp/archives/7541

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