大谷良太 作品『二〇〇七年五月』掲載

この小詩集は、二〇一五年八月某日深夜、私の家の書棚から偶然発見された。記憶が確かならば、この時期、私は、ほぼ毎日のように作品を書いていたように思う。が、この小詩集の存在については、私はすっかり忘れてしまっていた。白黒コピーをホチキス留めした、ひどく簡素なものだ。奥付に当たる頁に、その頃住んでいたアパートの住所が載っているが、発行日の日付はない。(作者)
http://rangai.main.jp/archives/3399
(2015.08.26 更新)

ページの上部に戻る